古いモノと良い感じ

中年男が独断と偏見で「古いモノと良い感じ」な日々を綴る

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

“ VESPA P200の秘密 その2 ”

IMG_0294.jpg

“ ニッシン製 マスターシリンダー ”

“ VESPA P200の秘密その2”は制動系。

見ての通りの“ ニッシンのマスターシリンダー ”だが、
P200に付いているところを見た事がある人は、あまり居ないだろう・・・

VESPAもP200からPX200になり、PXもFLになると前輪ドラムからディスクになる。


16の頃から、色んなバイクに乗って来たが、
VESPAの前輪ドラム程、効かないブレーキには出会った事がない。


VESPA乗りなら、右足は何時もステップ中央の出っ張りに乗せて、
突然のブレーキ操作に備える・・・
何故か後のドラムはやたら効くのだ。
標準のコンチを履いていると直ぐにスリップしてしまう程だ。


VESPAに乗り始めた頃は、何度、前の車に突っ込みかけたことか。
法務にいそしむ 坊さんが、VESPAで事故ったりしたら・・・

“ 蜂の巣 ”を突っ突いた様な騒ぎになるだろう・・・




いつもの事だが、衝動買いで、VESPAを買い、
あっちこっちのVESPA SHOPにちょくちょく顔を出すようになる。
そして、店頭に並んでいるPXのディスクブレーキに気付く・・・

お店の人に尋ねてみると、

「現行のPXは~ディスクなんですよぉ~!」・・・
「な~にぃ~! ディスクのVESPAがあるぅ~!」

残念無念・・・先に言えや!・・・と思いながら、

「男は黙って、ディスクブレーキに改造」するのである。



ネットで色々調べてみると、
ドラムの車両にもディスクが付くと言う、夢のようなキットの存在を知る。

“ グリメカ・ディスクブレーキキット だ! ”


これは、僕の個人的意見だが、
関西のVESPA乗りは、お洒落なスクーターと言う位置づけで乗る。
従って、関西のVESPA SHOPは、関東のSHOPよりカスタムに弱い。
改造パーツも、殆どが、注文してお取り寄せしなければならない。

イラチ(セッカチ)な僕は、直接関東のSHOPに電話注文した。
千葉にある“ K.B.SCOOTERS ”である。

電話で教えてもらいながら、部品の取付をした。
(その節は、Kさん、お世話になりました。ありがとうございます。)

IMG_0302.jpg

“ グリメカ・ディスクブレーキキット ”

やっと、ここからが、“ 何故、ニッシンなのか?”と言う本題に入る。

グリメカのキットは、
ブレーキレバーからワイヤーで、マスターシリンダーを引っ張る。

そう、ワイヤーでマスターシリンダーを引っぱり、
そして、そこから油圧でキャリパーを動かすと言う、
非常に手の込んだ。効率の悪い。“ 変態的なシステム ”なのである。

折角の油圧も、ワイヤー引きのために、グニャグニャした感じだし、
ブレーキに効きも非常に甘い・・・

そこで、憧れの別体式マスターシリンダーを付ける事にしたのだ。

付け方は、以外と簡単。

1、先ずは、ハンドルを鉄ノコでギコギコとブッタ切る。
2、そこに普通のバイクと同じ径のパイプを突っ込みネジ止めする。
  (VESPAのハンドル径は少し太く汎用のクランプでは付かない)
3、別体式マスターシリンダーとモトクロス用のハイスロットルを付ける。
4、ライトスイッチは、グローブボックスの上にドグルスイッチを付けた。
5、写真には写ってないが、ホーンスイッチはアルミ板を加工しハイスロの内側に・・・



そう、“ バカになることさえ出来れば ”
グリメカ・ディスクブレーキキットも
カチッとした本来のブレーキタッチが手に入るのである。


イタリヤのVESPAに、マグラとかでなく、日本のNISSIN・・・

“ 日本男児 ”の選択である・・・






スポンサーサイト

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

  1. 2009/08/08(土) 01:50:39|
  2. vespa p200
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://minica360.blog40.fc2.com/tb.php/27-b40074d4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。